3月11日の地震に端を発した前代未聞の災害の中、日本の人々がどれだけ力強く頑張っているかを海外に伝えたい、そんな気持ちで、日本語のツイッターを英訳し、私のフェイスブックのページに載せました。驚いたことに、たった数日間で、様々な国の方から、数千通もの励ましや感動の声を頂いたのです。この声を、私だけが受け取っているのは申し訳ない、これを日本に伝えることが、復興に向けて出来る自分なりの貢献ではないかと思うようになりました。このブログは、そういう気持ちで運営しております。少しでも、復興への道が明るく照らされますように。 
塩光 順

Sunday, March 20, 2011

感動した、なんてものじゃない

Jonathan さん

「友達から、このツイッターの翻訳記事を知りました。日本からの生々しい声に、心を動かされた、というだけではとても言い足りないような気がします。記事に直接返事が出来ないので、メールを書いている次第です。こういう声を紹介し、広めてくれたことに、ぜひお礼を言いたくて。私たちが思っているほど、社会は人に無関心ではないんですよね。」


(Facebookより頂いた元のメッセージ)
From J.T.
"I came across your translations of the twitter feed through a friend of mine who reposted it. To say I was touched by the messages is an understatement, and as I am unable to comment on the post itself I thought I'd drop you a quick one to thank you for taking the time and effort to help these messages reach a wider audience. You've certainly helped demonstrate that society isn't really so indifferent as we are often led to believe."

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