3月11日の地震に端を発した前代未聞の災害の中、日本の人々がどれだけ力強く頑張っているかを海外に伝えたい、そんな気持ちで、日本語のツイッターを英訳し、私のフェイスブックのページに載せました。驚いたことに、たった数日間で、様々な国の方から、数千通もの励ましや感動の声を頂いたのです。この声を、私だけが受け取っているのは申し訳ない、これを日本に伝えることが、復興に向けて出来る自分なりの貢献ではないかと思うようになりました。このブログは、そういう気持ちで運営しております。少しでも、復興への道が明るく照らされますように。 
塩光 順

Friday, April 1, 2011

気持ちを強く持ち続けるために、できること

(静岡県知事の、「自粛ムードを応援ムードに変えていきたい。祭りや花火は地域の絆を確かめるためのものでやめるべきではない。花火は一発一発に思いをこめて実施を。県のイベントは応援の意味を付加して実施していく」という会見内容に対するコメントです)


Daddiyaさんから
「素晴らしいです。私は日本にいるのですが、皆の気持ちを奮い立たせ、かつそれを持続していく必要があると感じていました。ですので、祭りや花火を続けていくことは、とても大事だと思うんです。

追伸)これから南三陸に(ボランティアに)向かうことができそうです。」


From Daddiya
”Outstanding. Here Here to the mayor of Shizuoka. Being here in Japan and seeing the need to keep everyone's spirit's up... I absolutely agree that continuing all festivals and fireworks is essential to achieving that goal.
PS (中略)We are on our way up to Minami Sanriku hopefully soon ”

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